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コラム

2026.05.22

学校健診で歯並びについて指摘を受けた方へ

 学校の歯科健診で歯並びについて指摘(「歯列・咬合」の項目にチェック)された場合、まずは「健診結果のお知らせ」を持って矯正歯科医院を受診(保険適用される場合もあります *1 することをおすすめします。
 学校健診は限られた時間で視診で行われるため、指摘された場合でも、すぐに高額な矯正治療が必要というものでもありません。とりあえず、今後の顎の成長やその他の影響を知るためにも、矯正歯科で相談してみてください。

1. 指摘の内容
健診結果に記載されている数字や用語には、一般的に以下のような意味があります。

  • 「1」又は「要観察」: 今すぐの治療は不要ですが、生え変わりなどの経過を注意深く見る必要がある状態です。
  • 「2」又は「精査が必要(要受診)」: 噛み合わせや歯並びに異常があり、矯正歯科での検査等が推奨される状態です。
  • 「×(バツ)」: 「要注意乳歯」を指します。明らかに永久歯の萌出を邪魔をしている等があり、なんらかの対処が必要な乳歯です。

注意が必要な主な歯並び・噛み合わせ


下顎前突 、反対咬合


過蓋咬合


上顎前突


開咬


叢生


交叉咬合


正中離開

2. 受診する際のポイント

  • 保険適用: 学校健診で要精検と指摘された小学生〜高校生は、通知書を持参することで矯正相談が保険適用で受けられる場合もあります。
  • 持参するもの : 学校から渡された「健診結果のお知らせ(受診勧告書)」と、健康保険証・医療証が必要です。

 
 

*1
保険適用は、従来から保険適用が認められている症例(口蓋裂などの先天異常や顎変形症、3歯以上の永久歯萌出不全等)かどうかを評価するための初回相談の場合で、すべてが適用されるものではありません。

写真出典元 : 日本小児歯科学会
イラスト出典元 : Google Gemini

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